田中将大怪我で故障リストに!海外の反応と米国はこう見ている! [スポーツ]
真相スクープ!!
マー君は1試合80球しか
なげられない!
復帰は今季か最悪の2年後か?
田中将大が怪我で故障者リストに
入り、本人が謝罪したところ、海外の反応
評価が良いと話題になってますね。
米国はこう見ている「タナカは
右ヒジを痛めた。これで彼の商品価値は
は3割下がったな」と。
「早期に復帰しても、フル回転はさせない
と明言した。『プレーオフ進出の可能性
が低くなれば残りのシーズンは全休させる』
来季もムリをさせず、1試合の投球数は80、
年間登板イニングは180ほどに制限する
そうです。タナカ最大の持ち味は、
クオリティースタート(先発で6回以上
投げ自責点3点以下に抑えた試合)率の
高さだという。球数を80球に限られ
てしまうとQS率は下がり、故障前の
活躍はもう望めないでしょう」という。
怪我の原因は、タナカの全投球の
約25%を占めるスプリットにあると
言われています。
スプリットは、ヒジに負担がかかりやすく
、日本より一回り大きく滑りやすいボール
なので、強く握らざるをえないとのこと。
日本人は手が小さいのでムリが
きたんでしょうね!!
「大きく影響しているのは、投球フォーム
とも言われており、タナカは右腕が背中側に
そり、右肩の可動域が大きい。反動で力強い
球を投げられますが、ヒジへの負担も多い」
ヤンキースチームドクターによると、
右ヒジ靭帯の断裂は小さく、手術の必要は
なく、タナカは多血小板血しょうえを患部に
注射する再生療法を採用。リハビリを続け、
6週間後の復帰をめざすという。
だが精密検査でも、靭帯の正確な状態までは
分からない。キャッシュマンGMは「手術も
視野に入れる」と言う。
左側がキャッシュマンGM
タナカがリハビリ後に手術を受けることに
なれば、今シーズンは丸々棒に振り、
2年近くはマウンドに登れない。
今、ヤンキースもマー君に頼っているから
2年近くも離脱すると、痛いですよ!
ヒジの手術を受けた日本人メジャー投手は
5人いるが、治療期間で明暗が分かれる。
1年間、治療に専念した田澤純一(レッド
ソックス)と和田毅(カブス)は、術前
より球威がアップ。一方、術後1年もせず
復帰した松坂大輔(メッツ)は球速が4㎞
ほど落ち、藤川球児(カブス)はケガが
悪化し再びDL入り。大塚晶則は5度の手術
後、戦力外通告を受けた。
「ヤンキースは、タナカに保険をかけて
います。主力のマーク・テシェイラは、
右手首のケガで昨年15試合の出場に
とどまりました。しかし年俸2250万㌦
(約22億5000万円)のうち84%は、
保険会社が保証した。タナカの代理人は
テシェイラと同じケーシー・クロースです。
来季登板がなくても、年俸の80%は保証
される。GMは『完全復活するまで待つ』
と言っており、タナカが放出されること
はありません」
ヤンキースとは7年契約。マー君にはぜひ
とも復帰を焦らずに、治療に専念してもらい
たいものです。
マー君の今後の動向を見守りたいです。
記事更新の励みになりますので
よかったら m(_ _)m
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